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ここでは、福岡青洲会病院の整形外科で行われている椎弓形成術について情報を集めています。年間の手術実績や口コミ・評判、治療の特徴やサポート体制などをリサーチしてまとめました。
公式HPに記載なし
*実績引用元:caloo(https://caloo.jp/dpc/disease/695/40) **実績引用元:caloo(https://caloo.jp/dpc/disease/845/40) ※いずれも 2019年4月〜2020年3月退院患者より統計
福岡青洲会病院の整形・脊椎センターのドクターは常勤5名で、全員が整形外科の専門医です(2020年11月現在)。急性期病棟は44床を確保。回復期リハビリテーション病棟と連携をとりながら治療が進められます。
整形外科手術の年間件数(平成29年度)は、外傷・骨折を中心としたものが506件、低侵襲手術を中心とした脊椎外科手術が184件です(合計690件)。整形外科での手術件数は、年々増加傾向にあります。
患者によって的確な治療を行えるよう、入院時から総合診療内科との協力体制のもと全身管理が行われるのが特徴。また麻酔に関しても、超音波ガイド下の神経ブロックや硬膜外麻酔を採用し、術後の痛みがなるべく抑えられるよう管理されます。
入院中は、リハビリテーションに力を入れています。手術前から積極的に導入することで、体力・筋力・気力が落ちることを防止し、できるかぎり早期に社会へ復帰できるよう進められます。
医師、看護師、医療ソーシャルワーカー、管理栄養士、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士といった各専門のスタッフがしっかり連携。それぞれの患者のリハビリ計画に基づいたトータルアプローチで、回復をサポートしてもらえます。
365日無休でリハビリが行える体制が整備されています。また退院後も、職場や日常生活への復帰が不安なくできるよう、医療&介護分野でのリハビリが実施されます。
(前略)大きく、設備も豊富でしっかりした病院ですので安心感があります。次なにかありましたらまたこちらでお世話になりたいと思っています。待合室も清潔で居心地が良かったです。ありがとうございました。
参照元:calooより抜粋(https://caloo.jp/hospitals/detail/1400002250/reviews)
(前略)他の病院では、説明が難しく素人にはもっとわかりやすく説明してほしいなと思うことがあるのですが、青洲会病院では、担当の先生がよかったのかもしれませんが、親切だなと思いました。(後略)
参照元:calooより抜粋(https://caloo.jp/hospitals/detail/1400002250/reviews)
会計は、検査横で済ますこともできました。スタッフの方の丁寧な案内と対応で、待ち時間30~40分程もあまり苦痛ではなく備え付けのテレビや雑誌を見て過ごしました。
参照元:calooより抜粋(https://caloo.jp/hospitals/detail/1400002250/reviews)
※椎弓形成術に関する口コミ・評判は見つかりませんでした。
このサイトでは、福岡で椎弓形成術を考えている方のために、実績で選んだおすすめの医療機関5院を紹介しています。ぜひあわせてチェックしてみてください。
2019年手術実績 | |
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新小文字病院脊髄脊椎外科治療センター | 194件頚椎107件、胸・腰椎87件 |
九州中央病院 | 174件脊椎固定術、椎弓切除術含む |
福岡和白病院 | 79件脊椎固定術、椎弓切除術含む |
福岡整形外科病院 | 54件腰椎47件、頚椎7件 |
福岡市民病院 | 38件 |
引用元:
新小文字病院 脊髄脊椎外科治療センター
(http://center.shinkomonji-hp.jp/wp-content/themes/sekizui/pdf/jisseki2001b.pdf)
九州中央病院公式
(http://kyushu-ctr-hsp.com/about/statistical/data/dpcdata/template.html)
福岡和白病院公式
(https://www.f-wajirohp.jp/indicator/)
福岡整形外科病院公式
(https://www.fukuokaseikei.com/disease/ope-table/)
福岡市民病院公式
(http://www.fcho.jp/shiminhp/shinryo/seikeigeka.html)