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一口に脊椎脊髄疾患と言っても症状は非常に多様です。主なものには痛みやしびれを伴う腰痛や手足のしびれ感・麻痺、手足の運動障害、頚部痛・肩こりなどがあります。それぞれに不具合が発症している部位や原因も違ってきますので、解説していきます。
腰痛は厚労省の自覚症状調査で、男性では1位、女性では2位の自覚症状であり、多くの人が悩まされている症状です。主な原因としては椎間板や椎間関節の老化が考えられます。また、特別な病気として腰椎椎間板ヘルニアや脊椎分離症が挙げられます。腰痛の経過は通常1~2週間と良好ですが、激しい場合や下肢症状がある場合は注意が必要となります。的確な診断が重要で、早めの受診が勧められます。
手足のしびれ感は、脊髄の病気や坐骨神経痛で生じ、脊髄や末梢神経の損傷による場合が多いです。一時的なしびれは肩こりや筋肉痛でもあり、心配がないこともありますが、糖尿病やビタミン欠乏症などは内科的治療が必要です。また、頚椎症や腰椎椎間板ヘルニアなどでは、脊髄や神経圧迫によりしびれが起きるため、脊椎脊髄病専門の診断と治療が必要となります。
手足の運動障害は、箸が使いにくい、ボタン掛けが困難、歩くのがよろけて不安定、階段を下りる時に手すりが必要、などの症状が現れます。これは、頚髄障害の重要な徴候であり、脊髄神経障害の一種です。同時に、肩を挙げたり、肘を曲げたりする力の低下や握力が弱くなる筋力麻痺も起こる可能性があります。これらの症状は、さまざまな原因によって起こり得ますので、早めに医療機関を受診し、適切な治療を受けることが重要です。
頚部痛・肩こりは幅広い年齢層で悩まされる症状であり、女性では自覚症状1位、男性でも2位と非常に多く見られます。原因は年齢や性別によって異なり、若い方は筋肉の疲労や関節の炎症、中高年では加齢性変化などが主な原因となります。整形外科疾患としては、頚椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などが原因となる場合があり、放置すると手足の麻痺などの重篤な症状へと進行する専門医による診断と治療が推奨されます
脊椎脊髄疾患による下肢痛は、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などが主な原因であり、腰部の神経が関与しています。長時間の立位や歩行時に症状が現れる場合は、早期の整形外科受診が推奨されます。治療法は保存治療や手術療法があり、症状や原因に応じて選択されます。
変形性頚椎症の原因や症状、治療法について解説します。保存療法や手術療法の詳細、予防のための日常生活の姿勢改善など、早期発見と適切な対処法についても紹介しています。
「変形性腰椎症」に関するこの記事では、加齢によって生じる変形性腰椎症の一般的な症状や治療方法について解説しています。
「片側のしびれ」は、脊椎脊髄疾患のほかに、脳梗塞や脳出血など生命にかかわる重篤な病気の可能性もあるため、気になる症状がある場合は早めに医療機関を受診することが重要です。ここでは、よくある原因となる病気とその治療法などについて解説しています。
「夜に生じるしびれ」は、ストレスや冷えでも見られるほか、手根管症候群や腰椎脊柱管狭窄症などさまざまな疾患が関係している場合があります。糖尿病による高血糖が関係しているケースもあるので、早めに医療機関を受診することが重要です。ここでは、よくある原因となる病気とその治療法などについて解説しています。
正座など同じ姿勢を取り続けることにより、しびれ症状が見られるのはよくあることです。しかし、しびれの中には脊髄の病気や糖尿病が原因しているケースがあるほか、脳出血や脳梗塞などによる症状の可能性もあります。
この症状なら、この疾患が原因している可能性があると予測できる場合もありますが、自己判断せずに医療機関を受診するようにしましょう。ここでは、よくある原因となる病気とその治療法などについて解説しています。
排尿障害やしびれといった症状の原因は、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、馬尾症候群など多岐にわたるとされています。「たいしたことはない」とそのまま放置してしまうと、日常に大きな影響を及ぼすおそれがあるため、注意しなければなりません。
この症状なら、この疾患が原因している可能性があると予測できるケースもありますが、自己判断せずに医療機関を受診することが重要です。このページでは、よくある原因となる病気とその治療法などについて解説しています。
椎弓形成術の実績で選ぶ
福岡県の医療機関3選
新小文字病院
脊髄脊椎外科治療センター

引用元:新小文字病院 脊髄脊椎外科治療センター公式サイト(https://www.shinkomonji-hp.jp/)
2025年手術実績:174件
(頚椎78件、腰椎96件)
実績引用元:新小文字病院 脊髄脊椎外科治療センター公式サイト(https://www.shinkomonji-hp.jp/storage/uploads/block/202602/20260217_184928.pdf)
福岡整形外科病院

引用元:福岡整形外科病院公式サイト(https://www.fukuokaseikei.com/)
2025年手術実績:70件
(脊椎、椎弓切除術含む)
実績引用元:福岡整形外科病院公式サイト(https://www.fukuokaseikei.com/profession/ope-table/)
福岡大学病院

引用元:福岡大学医学部公式サイト(https://www.med.fukuoka-u.ac.jp/neurosur/index.html)
2025年手術実績:9件
(脊椎固定術、椎弓切除術含む)
実績引用元:福岡大学病院公式サイト(https://www.med.fukuoka-u.ac.jp/neurosur/patient_result.html)
※選定条件:2026年3月16日にGoogle検索で「椎弓形成術 福岡」と検索し、検索結果100位までに公式HPが表示された43院を調査。公式サイトで椎弓形成術の2025年の手術実績数を公表しており、低侵襲手術が可能で、リハビリ病棟を開設している福岡県の医療機関をピックアップしました。