【脊椎脊髄治療】椎弓形成術で実績のあるクリニックガイド・福岡版 » 椎弓形成術とは » 椎弓形成術の術後の注意事項

公開日: |最終更新日時:

椎弓形成術の術後の注意事項

大きな手術を伴う治療を行った場合には、術後の過ごし方が改善のために重要なことが多いでしょう。椎弓形成術においても同様で、術後の過ごし方には気を付けるべきことがあります。ここでは日常の動作で気を付けたいことを紹介します。

術後に気を付けたい日常の動作

頸椎椎弓形成術の場合

寝る際に装具を外すこと自体は問題ないとされています。ただし、無意識のうちに首が横を向いてしまわないよう頭の左右を雑誌や枕などのモノで固定する方がよいでしょう。また、枕の高さは低めのものを選ぶことが望ましいです。これについては入院中に使用していたものを参考に選んでおくのが無難ではないでしょうか。洗面や入浴を行う場合には、姿勢に不安がある方は入浴用の装具を付けておくと安心できるのではないでしょうか。

術後は装具で首を固定されることになるため、首の動きが通常よりも大きく制限されてしまいます。そのような首を制限されている状況では必然的に視野が狭くなりますので、自動車や自転車など乗り物を運転することは大変危険です。また、処方される鎮痛剤などの薬には眠くなる成分を含んでいることがあるため、さらに注意が必要です。生活上どうしても必要であるという場合であったとしても、必ず担当医に相談のうえ行うようにしましょう。

病気の程度によっても変わりますが、基本的には事務仕事などといった軽度な作業であれば退院後から復帰できる可能性があります。ただし、指示された期間内は装具を着用する必要がありますので、装着したまま行えない作業は避けた方がよいでしょう。また、退院直後は精神的にも身体的にも不安定になる可能性がありますので、無理のない範囲での職場復帰が望ましいです。この辺りも担当医と相談しながら進めるようにしましょう。

腰椎椎弓形成術の場合

腰椎の椎弓形成術を行った後はコルセットの着用が必要になる場合もあります。装着することで動きに制限は出てしまいますが、骨の状態などによっては必要になりますので担当医の指示に従うようにしましょう。入浴に不安がある方については、立った状態または腰かけてのシャワー浴にするのがよいでしょう。背中の部分はこすらずに、手で優しく洗うようにしましょう。

自動車などの運転を行うこと自体は可能ですが、乗り降りの際に必要以上に腰をひねらないように注意しましょう。また、術後の経過は個人差がありますので、いつから運転を始めるかについては担当医と相談するようにしましょう。

仕事の再開時期や内容についても必ず担当医と相談するようにしましょう。いずれにしても復帰直後から無理をしてしまうと治りが遅くなったり症状が悪化する恐れもありますので、無理のない範囲で就業するようにしましょう。また、家事についても腰に負担がかかりすぎないよう留意し、掃除をする際にはなるべく柄が長い掃除機を使用する・買い物の際にはカートを利用するなど気を付けるようにしましょう。

腰は身体の中心部分であり、上半身の体重を支える重要な器官でもあります。そのため体重管理には留意するようにしましょう。術後の体力回復は重要なため栄養の摂取は望ましいですが、過度な栄養摂取による太りすぎは腰に負担をかける一因になりかねません。食生活は適切かつバランスのよい食事を心がけましょう。

   
2019年手術実績
新小文字病院脊髄脊椎外科治療センター 194件頚椎107件、胸・腰椎87件
九州中央病院 174件脊椎固定術、椎弓切除術含む
福岡和白病院 79件脊椎固定術、椎弓切除術含む
福岡整形外科病院 54件腰椎47件、頚椎7件
福岡市民病院 38件

引用元:
新小文字病院 脊髄脊椎外科治療センター (http://center.shinkomonji-hp.jp/wp-content/themes/sekizui/pdf/jisseki2001b.pdf)
九州中央病院公式 (http://kyushu-ctr-hsp.com/about/statistical/data/dpcdata/template.html)
福岡和白病院公式 (https://www.f-wajirohp.jp/indicator/)
福岡整形外科病院公式 (https://www.fukuokaseikei.com/disease/ope-table/)
福岡市民病院公式 (http://www.fcho.jp/shiminhp/shinryo/seikeigeka.html)

福岡椎⼸形成術をするなら 実績で選ぶ医療機関 5

詳細をCHECK!!